スマートハウスの定義

実はその明確な定義はありません。しかし、必須になるシステムはあります。それはHEMSつまりホーム・エネルギー・マネジメント・システムです。これは売電・買電、電気使用量などが常時モニターに表示されるシステムです。各部屋毎の利用量がチェックできるので、利用状況の確認や節電のモチベーションアップにつながります。

 
このHEMSにスマート家電、または創エネ機器ひとつ以上、もしくは蓄エネ機器ひとつ以上をプラスした住宅のことをいいます。
家庭用太陽光発電システムやエネファーム、電気自動車、スマート家電などを併用することで、地球にもお財布にも優しいエコな暮らしを実現する家というのが売りです。

 
自動車会社では電気自動車、ガス会社ではエネファーム、家電量販店ではスマート家電とHEMSをプラスした様々な商品を提案しています。

 
エコな商品にありがちな話ですが、初期費用が高額のため、実施に至る家庭はそう多くはないようです。国や自治体の補助金制度を利用すれば、だいぶお安くなる場合もありますが、やはり元値が高額のため、お金に余裕があったり、エコに先進的な家庭のみに選択肢がある現状です。

 
この分野はまだまだ発展途上で、解決すべき問題もあります。一般家庭に普及するには、まだ時間がかかりそうです。

犬03